信太山新地で働く方にオススメする日焼け止め対策と焼けないコツ
こんにちは!信太山新地求人です。
忙しい朝のメイク時間で、UV化粧下地を何気なくササッと塗っていませんか?
【信太山新地】は、スタンドから旅館への移動は徒歩です。
街を歩きますので屋根もありません。
この暑い季節、日焼け対策は必須です。
もちろん日傘をさして移動してもかまいませんが、しっかり日焼け止めを塗っておくことに越したことはありません。
また、【信太山新地】は各旅館にシャワーがあり、接客後に浴びることができます。
この際に日焼け止めが洗い流されてしまうこともありますので、よりしっかりと日焼け止めの塗り方・焼けないコツを知っておくことが必要です。
目次
日焼け止めの効果的な塗り方
日焼け止めを顔に塗る時は、1円玉大をおでこと両ほほ、鼻、あごにのせて指で広げ、もう一度1円玉大を同じようにのせて広げましょう。
ムラなく塗れてUVカット効果を最大限に発揮することができます。
Tゾーンのヨレが気になるなら、頬っぺただけ2度塗りしてもオッケーです。
また、顔色を明るく見せる効果や、皮脂に強いタイプを選ぶのもオススメです。
SPFとPAの違い
「SPF」とは、UVB(紫外線B波)を防ぐ効果指数のことです。
わかりやすくいえば、赤くなってヒリヒリする日焼けを起こすまでの時間をどれぐらいで防止できるのかの目安です。
数値が高ければ高いほど防御効果が高まります。
「PA」とは、UVA(紫外線A波)を防ぐ効果指数のことです。
4段階の「+」マークで表示され、数が多いほど防御効果が高まります。
紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の違いとは?
UVケア商品には「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」があり、どちらかが配合されているものと、両方配合されているものがあります。
「紫外線散乱剤」は、紫外線を反射散乱させて皮膚を守ります。
「メトキシケイ酸オクチル」「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」などです。
「紫外線吸収剤」は、紫外線を吸収してから、熱などのエネルギーに変化させて紫外線が皮膚の細胞に浸透するのを防ぐタイプです。
「酸化チタン」「酸化亜鉛」などです。
「紫外線散乱剤」はノンケミカルで肌に優しいといわれていますが、「紫外線吸収剤」でも敏感肌が使用できるものも多く市販されています。
ベースメイクでしっかり紫外線カット
【信太山新地はお仕事】が続けば日焼け止めの塗り直しができない場合が多くありますので、
いかにベースメイクでしっかりと対策ができるかどうかが重要になります。
紫外線吸収剤を含むことが多いリキッドファンデーションやBBクリームは、紫外線カット成分を肌にムラなく塗ることができます。
その上に紫外線散乱剤が配合されたパウダーファンデーションや、フェイスパウダーをのせると、紫外線カットの効果が高まります。
日焼け止め・リキッドファンデーション・フェイスパウダーの3点を使うことが、最大の紫外線対策方法といえます。
もちろん、こまめなメイク直しの効果的ですので、お仕事の合間の待機時間にしっかりケアをしましょう。
まとめ
手軽なスプレータイプを持ち歩いて、こまめにふることも効果的です。
紫外線対策をないがしろにすると、シミになったり肌が弱くなったり、様々な弊害が発生します。
しっかり対策をして、夏を乗り切りましょう。
あなたも【信太山新地】で働きませんか?お問い合わせお待ちしております。