信太山新地で働く女性にオススメの半身浴のやり方 その３

前回でも記述した通り、ダイエットや美容、リフレッシュも兼ねて半身浴をすることはもはや定番になっています。
信太山新地で働く方も、様々な半身浴の方法を試されてるのではないでしょうか。
しかし、意外と正しい入浴法を知らなかったり、逆に疲れてしまうような入浴になってしまっている人も多いのです。
自己流でしている半身浴は、逆効果となってしまうこともあります。
今回は、半身浴をする際の注意点を解説します。
正しいやり方で、より効果的な半身浴をして、心身ともに磨きをかけましょう。

半身浴の注意点

①食後すぐはＮＧ
食後は、胃腸が食べ物を消化するために活動を始めます。
そのため、血液が胃腸に集まって消化を助けています。
そんな中で半身浴をしてしまうと血流が良くなるので、血液が胃腸に集まることができずに循環してしまいます。
これにより消化不良を起こしてしまったり、気分が悪くなったりしてしまうこともあります。
食後に半身浴をする場合は、最低でも30分以上、できれば1時間程度の時間が経ってから入浴することをオススメします。

②しっかり休憩をはさむ
半身浴は、全身の血液の運動を促します。
身体への負担も思いのほか大きくなります。
入っている間は大丈夫だと思っていても、お風呂からあがるとふらふらとしてしまい、立ちくらみを起こしてしまう場合もあります。
こういったことを防ぐためにも、決して無理をせずに長くても30分で湯船から出るようにしましょう。
もし続けて入りたい場合でも、最低でも5分～10分は浴槽から出て、水分補給をしっかりとすることがとても大事です。
あまりに長時間半身浴をしてしまうと、身体が疲れ切ってしまい、リフレッシュどころか疲労感を残す逆効果になってしまいます。
一度に長時間入るよりも、週に一回のところを週に三回に増やすなど、頻度を増やす方が効果的です。
のぼせてしまう前にお風呂から上がりましょう。

③乾燥肌の場合
効果的な半身浴の時間は、20分～30分、休憩をはさめばもっと長時間の入浴が可能ですが、
【信太山新地】でも多い乾燥肌の方は、15分程度でお風呂から上がることをオススメします。
乾燥肌の方は皮膚が薄かったり、皮膚を守るバリアが弱いため、肌が乾燥すると角質層にある肌の潤いを守ってくれる「セラミド」まで溶け出してしまう可能性があります。
美容にために半身浴をして、肌の潤いを奪ってしまうという悪循環が発生してしまいます。
これでは元も子もありません。
15分も入れば身体は十分あたたまり、血液もしっかり循環しています。
乾燥肌だという自覚のある方は、長時間の入浴は避けましょう。
また、お風呂上りの保湿も入念に行いましょう。

④体調不良・発熱時はＮＧ
体調不良や発熱時、【信太山新地で働く】方は特に生理中などの半身浴は避けましょう。
血液の循環を促す半身浴は、身体への負担も大きく、体調が悪い・発熱している場合には症状をより悪化させてしまう恐れがあります。
控えるようにしましょう。

⑤飲酒後もＮＧ
アルコールが入った状態での入浴は、半身浴であってもなくても非常に危険です。
アルコールを分解する肝臓の働きを妨げるほか、血液の循環が良くなることで、アルコールも一気に身体全体に回ってしまいます。
これによるめまいも大変危険です。
また、飲酒後は利尿作用があるため脱水しやすい状態です。
そんな中で半身浴をすると脱水症状の危険があります。

まとめ

半身浴についてのコラムを続けました。
みなさんが楽しめる半身浴グッズ（照明・音楽・入浴剤など）がたくさんあります。
ぜひ日ごろのストレスと疲れを癒し、より良い半身浴ライフをお楽しみください。
あなたも【信太山新地】で働きませんか？お問い合わせお待ちしております。