コンプレックスの話

コンプレックスとは
コンプレックス（英:complex）とは、心理学・精神医学の用語で、さまざまな感情の複合体のこと。 衝動や欲求・記憶などの、さまざまな心理的要素が無意識に複雑に絡み合って形成される。または、特に「劣等感」を指す意味で用いられる表現である。
参照（辞典・百科事典の検索サービス – Weblio辞書　国語辞典）

皆様、こんばんは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今日はコンプレックスについてのお話をご紹介したいと思います。

私はコンプレックスのない女性はいないと思っています。
どんな女性でもコンプレックスを持っている。
しかし、コンプレックスは決してマイナスな要素だけではありません。
ほとんどがコンプレックスをマイナスな要素だと捉えていますが、それを強みとして自分を表現できている方もおられます。
自分のマイナス要素を強みに変換できれば、まさに無敵ですよね。

【意外と知らない？女性と男性のコンプレックスの違い】
自分ではコンプレックスだと思っていても、異性は意外と違うイメージを持っているということがたくさんあります。
例えば「身長」。
高身長の女性だと、男性より背が高いと男性に気をつかわせてしまうと思ってはいませんか？
男性に「デカい」と思われてはマイナスであると思い込んではいませんか？？

そうではありません。
多くの男性は高身長の女性に対して魅力を感じます。
男性はプライドやメンツを意識することが多いので、格好いい友達や美しい彼女をみんなに見せたいという気持ちが絶対にあります！！
あなたが横に並ぶと気をつかってしまうシーンも、男性から見ればみんなに高身長な彼女を見せたいと思って歩いていることの方が多いと思います。
もっとも、それが嫌な男性はあなたと横に並びませんし、横に並んでくれない心の狭い男性なんて、あなたには勿体無いと思いますよ。

反対に、低身長の女性からすると、身長の高いモデルさんのように美しくなりたいと、自分の身長にコンプレックスを抱えている女の子も多いと思います。
確かにモデルさんのように背が高く、スリムなプロポーションを持った女性はとっても魅力的です。
しかし、男性からみれば、低身長の女性はとってもキュートで可愛い「守りたくなる」存在なんです。
男性には小さい子供や女性を守りたいという本能があり、それがきっかけで驚くほど男らしい行動を取ることができます。
「小さくかよわい女性」には男性を強くする力があるのです！！

そして、次にコンプレックスとして多いのが「胸の大きさ」
女性にとっては長年の悩みであると思います。
胸が小さすぎる・・・
大きすぎる・・・
形や色がみんなと違う・・・
などなど全ての特徴がコンプレックスにつながってしまう可能性があります。

もちろん、ちょうど良い大きさでハリのある胸は素敵です。
でもそれが答えではありません！
男性から言わせれば、胸こそ好みは千差万別！！
顔の好みはある程度の美人の概念が固まっていますが、胸の好みは多種多様！
爆乳最高！！と思う男性もいますし「貧乳」こそ正義！！と捉える男性も数多くいます。

あなたがコンプレックスに思っていることは、必ずしも男性にとってのマイナスイメージではないということなんです。

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